万年筆のインクカートリッジにまつわる独り言
2008年12月07日14:25万年筆でスラスラ&ガシガシと書くのが好きな私は、ピンからキリまでの万年筆を何本とは言いたくないが所有している・・・
万年筆にこだわり出すと、その万年筆で書く紙質にもこだわって来るのだが、私の中でのお薦めする万年筆用の紙は今のところ2ツ・・・1つはイギリスのスマイソン社で使われているフェザーウェイトと言うブルーの紙・・・3方をゴールドで縁取りしてある、それはそれは見た目も素敵な紙・・・色々な方がブログでも書いていらっしゃるので、私のブログにたどり着いた方は読みあさって頂きたい。
そして、もう1つは、最近購入したほぼ日カズンで使われているトモエリバーと言う紙質。
一見、ペラペラな質感が私の気持ちを遠のけていたが、いざちょっと万年筆で遊んでみると、このペラペラな紙が裏写りもせずとても書き心地が良い。
両極端な2ツの紙質だが、私の2009年はこの2ツ・・・スマイソンとほぼ日手帳がメインの手帳として活躍するに違いない。
話しが横道にそれてしまった・・・すみません(><)
今日の私の書きたかった事って、紙質ではなく、万年筆とは切っても切れない縁であるインク・・・それもカートリッジ。
私はオフィスワークの他に出張に出ると数日から2週間くらい家を空ける事もあり、その際にはカートリッジを携帯する。
そんな私のデスクのまわりには、色々なブランドのカートリッジが積まれている。
例えば、ウォーターマンのカートリッジ↓
LAMYの色とりどりのカートリッジ↓
そして、何とも素朴なパッケージのペリカンのカートリッジ・・・
色見はとってもきれいで気に入っているのですが
そして、ブラックの色見が大好きなプラチナのインクカートリッジ↓
このプラチナのブラックを私の一番頻度の多さを誇って良いと言うくらいに毎日愛用している、プラチナのショートタイプに入れ・・・それもチューリップ(^-^)!
仕事の打ち合わせ時にも、散歩に行く時にも、ウィンドーショッピングする時にも、私のお供を嫌わない。
そして、これから購入しようと思っているもので、昨夜のネットサーフィンで見つけたこのインクカートリッジ・・・色見はともかくとして、デスクにおきたくなる様なこの入れ物!!
なんだか香りもする様だ・・・
こんなカートリッジも良いなぁとか思いながら、何処かにカートリッジを詰め込める素敵なケースはないのだろうかと、ふと思った私は今夜はカートリッジ用ケースをネットで探してみよう。
今、私が使っているのは化粧品メーカーのBOBBI BROWNの携帯用ミニフェイスブラシ↓用の小さな黒いケースを愛用している。
ぶつぶつとインクカートリッジがらみの独り言をの賜ってみた。
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